私生活が忙しく最近こちらに来ていませんでした。
バレンタイン企画まであと2日なのに間に合うのかしら!?と大慌てしています
先日、ミュージカル『フランケンシュタイン』という舞台を観てきました。
何を隠そう、加藤和樹さん目当て観に行きました。
テニミュの頃からのファンなのですが、以前の様にライブに気軽に参加できなくなったため、生和樹さんを拝見する機会がなかなかなく……今回観劇できてとっても幸せでした。
相変わらずカッコよかった~
1人2役してたけどどっちの役も素敵で……
2役目の方は色々複雑な役だったので、ダークだし長髪だしツギハギだしめちゃくちゃ好みでした
歌がめっちゃ難しそうなメロディで、あれ何公演もこなすってすごいと思いました。
低音から一気に高音とか、叫ぶような歌い方になったりとか……喉やられそう
元劇団四季の俳優さんも多数出演されていたので、クオリティの高い舞台でした
が、二次創作とはいえ作品を作る端くれとして、ストーリーの粗が気になってしまって……
脚本家が描きたいものは十分理解できるんだけど、描きたいシーンを寄せ集めた感が少しあって、矛盾やツッコみどころが多々あり
基本、シリアス&ダークなお話だったんですが、時々挟まる「観客を笑わせよう」とする部分に違和感を覚えたりもしました
話が重いから、笑いの要素を取り入れるのは分かるんだけど、なんかちぐはぐな感じがあるというか
ライオンキングなんかである「ご当地の方言ネタ」もありましたが、残虐なシーンの前にそれ入れちゃうの?!って感じでした
もういっそ笑いの要素全部排除した方が良かったんじゃないかって、素人ながらに思いました
実際スベってたしね……
いかに話を作るのが難しいのか、改めて分かったところです
自分の話読み返しても、辻褄の合わない部分や、無理矢理辻褄合わせようとした部分が散見されますしね
途中で設定盛り込みたくなったりするからいけないんだろうなぁと思いつつ、始めから完璧なプロット作れない……
どこかで素人の作品だしなーって開き直ってる部分もありますが…なるだけ筋の通った作品にしたいなぁと思います
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