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日記
現実逃避23

こんばんは。

暮れも押し迫ってまいりました。
皆様体調はいかがですか?
私は…なんか地味に不調のままです。
どこか劇的に悪いってわけじゃあないんですがね…

さて、今日はもう今日のノルマを書き終わったので、寝よう。

本当はHDDの容量あけなきゃいけないんだけど…
本当はやることたくさんあるんだけど…
でも眠い。

眠いからお話もいいものが浮かばない。
つかここんとこ頭にもやがかかったみたいで、はっきりしなくてなんかしんどい。
やっと昼夜逆転生活から脱出したんですがね…
いつになったらすっきりするやら。

こういう時は寝るに限る!
なので寝るぞおお!w

で、その前に。

作者ニュースにも書いたんですが、SHELTERが非常に重いお話に突入しております。
本編ではさらっと流した、雅紀・智・潤の過去編をお送りしております。

雅紀編は、生来持っていた性癖を隠しながら生きてきて、あと一歩のところで逃げ切れなかった高校時代のお話。
多分格好いい高校生だったのでしょうなあ。
モテたのに一回も女性とつきあったことがない。
現実にそんな人がいたら、私だったら一回は必ず疑う…
この人はもしかしてって。
別にそれで嫌悪するとかじゃあないんですがね。

このお話の中にでてきたゆりちゃんは、雅紀の事が本当に好きだったんだと思います。
何年も諦めきれなくて、ずっと雅紀のことを見ていたんだと思います。
で、ずっと見ていたら気づいたんだと思います。

普通はね、好きな人にはしあわせになって欲しいと思うんでしょうが、世の中には自分を好きになって貰えないからと殺人を犯す人が居ます。
ゆりちゃんの思考は、そういう人と同じように暗いものになっていったんでしょう。

風間くんのこと好きだったのかどうか。
それはご想像にお任せしまうま。

智編は家族との別れに重点をおいて描きました。
リアル智はみじん切りの達人ですが、本編の中の智は皆の胃袋を握っているような感じで描きました。
その元になったのは、なんとお父さんの教えだったんですね。
智は本編ではオレンジみたいな果物をニノに食べさす登場でした。
そしてニノにお料理してるところを見せたり。
そんなところから、智がどうしてそういうふうな役割を担うようになったかというところに繋げてみました。

智には撚たところがないので、きっと現実と一緒でしあわせ家族に育ったんだろうと思います。
普通の家庭で、普通に愛されて育った奴なんだろうと。
ただ字が読めない。
それだけが智がB地区に入れられた理由だった。

それと、とっても周りに愛されていたんだろうなって。
町田くん始め、一緒の小学校の人たちからフォローされている智は、きっとそれまではしあわせだったんじゃないでしょうか。
だから捻くれずに育ったのだと思います。
そんな智だから自分のことでお母さんが苦しまないように明るく振る舞うことだってできたんでしょうね。

若いうちに家族と引き離されB地区に放り込まれたので、智にはまだ甘っちょろい部分もありますが、雅紀が来るまでたくましくB地区で生き残っていたので多分、一番強いやつなんじゃないでしょうか。

それは多分、愛されて育ったがゆえなんでしょうな。

そして、現在連載中の潤編。
なぜ潤の奥さんの名前を翔子にしたかというと、これはギャグではなくてですねえ…後々のお話にちょっと関係してきますので…
どうか笑わないで見てやってください。
連載中故、詳しいお話は避けますが、彼が一番しんどい過去を背負っているのは本編でも語ったとおり。
なのでこのお話はかなりキツイものになっています。
ご注意して読み進めてくださいませ。

この後来月に翔編を描いて、本編前のお話は終わりになります。


ふう…以下愚痴。



という感じでね、私も色々考えてお話を書いております。
だから「こうしてください!」って元気良く言われたらはあ?ってなりますわ…

前にもありましたが「こうなったらいいなあ」って願望を聞く分には全然いいのですが、「こうしてください!」って…
自分はそんなつもりなくても強制してるように見えます。
だからね、言葉が足らないんですよ…

たった二行。
どんだけ自分がそのお話が作者さんが好きかを伝えることも怠り、自分が何者かも語らず…自分の要求だけつきつけて、失礼じゃないでしょうか?

あと、レビュー欄はリクエストするとこじゃないですよ~
レビュー書くときに、下に赤文字で書いてありますよ~
自分にそんなつもりなくても、その二行はそう見えますよ~

って、本人には伝わらないだろうじぇw

もうひとりひとりに注意申し上げるのは疲れた。
このように日記に書くことお許し下さい。
また説教BBAがなんか言ってんよってw

ホントは言いたくないよ。
あうあ~

[関連ジャンル] 人物  [作成日] 2016-12-29 23:09:05

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