こんばんみっ！

皆様、カラフル☆りくえすと～む♡でら祭りお楽しみ頂いておりますか？
今日は、ド変態な話になってごめんなちゃい♡
なんか、書いてたらああなったｗ
おっかしいなあ…なんでだろｗ

あ！
掲示板のレスにお礼させてもらってます♡
該当掲示板を御覧くださいませ！
いつもいつもありがとうございます！
皆、大好きっ


はああ～！
なんか台風来てるから気圧がもう…
もろ影響受けて、血圧が上がらんっ
ほんともう勘弁…
もう10月やのに、台風様に悩まされるとは。
しかも今回は風台風だねえ…
雨降ってないんだけど、風がひどくて、お家飛んでいきそう…
私よりも古いお家なんで…
築40ん年…
私が棲んでいる所は建て増ししたところだけど、それでも30ん年経ってますからねえ…
竜巻旋風脚一発でぶっ飛んでいきますｗ

そんな中書いた、お礼短編の「忍びのむに２」に補足説明が…

なんでね、伊賀と甲賀の忍者に追っ手をかけられているかというとね。
時代小説を読んでない方にはなんのことやらってなるかと思うのですが、抜け忍って、許されないんです。
だからしょっちゅう命狙ってきます。

どんなことでも中途半端にして逃げると、そうなるとは思うのですが、翔と無門は有能な忍者なため、他の国に取られたりしたら厄介なので、余計に始末してしまおうという動きがあります。
それに宮は甲賀の頭領息子なので、お父さんぷんぷんなんだと思います。
だからあの家って、実はしょっちゅう忍者に狙われてるんです。

宮は気づいていなかったりするんですが、翔と無門は気づいてて、黙って刺客をいつも始末してんですねえ…
あのいちゃこら一ヶ月はずっと家の周りを嗅ぎ回られてたので、仕方なくえっちばっかりしてごまかしてたってわけです。

本当は作中で説明できれば良かったんですが、ちょっと面倒になってあそこで終わらせてしまいましたｗ
どーもすいませんっｗ
今、SHELTERで頭いっぱいで…
ほんともう行き詰まっててねえ…

忍びのむには、大変気に入っておりますので、また続編書くだろうなって思います。
待ってる人は…いるのかｗ
わかりませんが、私が好きなので書きますｗ
書いちゃうもんねっ

って、早く忍びの国読めよ…ｗ
そしたらもっと具体的に書けるのに…

今の私の忍者のイメージになっているのは、元祖の司馬遼太郎と池波正太郎の忍者物をベースにして書いてます。
今の忍者のイメージを作ったのは、司馬先生と言われています。
「果心居士の幻術」っていうお話からかな…
それまで忍者ってこんなにカッコいいイメージではなかったらしいです。
忍者ものはあったはあったらしいのですがね…
司馬先生流石です！！

司馬先生の忍者もので大好きなのは「梟の城」。
これは映画化もされております。
でもねえ…映画はちょっとCGがちゃちすぎてだめだったｗ
聚楽第の屋根の上で、中井貴一と上川隆也が戦うんだけど…
笑っちまったｗ
だから、小説がおすすめです。
でも中井貴一はなにやってもカッコいい。
だが、亡国のイージスの自衛官の制服姿がやはり一番かっこいいと思う。

ってね、こういうのをベースにして書いてるもんだから、忍びの国と、むには多分全然違うものですｗ
だからそれを念頭に置いて読んで下さいませ。

おお…補足説明から忍者話に発展したｗ

あとちょっとだけ言うなら…
忍びの国の舞台は、信長の頃です。
むにの舞台は、信長が死んで太閤秀吉の時代です。
安土桃山時代ですな。

ちらっと忍びの国を読んだんだけど、信長が矯激な性格にかかれていてうんざりしてね…
信長が冷酷な性格だったっていうのは、ここ近年の研究で否定されているのにね…
今だにそんなイメージを振りまいているのかとちょっと嫌になったのもあって、忍びの国はまだ読めていないｗ

信長がやった一族郎党皆殺しとかね、お寺さん焼き討ちとかね、後世からみたら残酷ですよ。
でもね、当時はそれが常識だったんです。
今よりも人の命は軽いものだったし、寺なんて当時は僧兵とか雇ってて、一大勢力でしたからね？
だから叩き潰すには焼き討ちするしかなかったりするんですよ。
寺の坊さんは念仏唱えてるばっかりじゃなかったんです。

現代のイメージで信長を図るから冷酷に見えるだけ。
後の世の秀吉が、虐殺とかしなかったから、余計に酷く見える。
秀吉は家柄とかなかったから、そうやって各地の武将のご機嫌を取ることでのし上がった男で、家康は虐殺なんかする必要がなかったからしなかっただけ。

だから信長が冷酷な人ってイメージは間違いなんです。

ちらっと読んだ忍びの国の信長は…
変な人だった…私、信長好きだからなんか嫌だｗ

ということで、また忍びますｗ
むにっ


蔵書数えるのが怖い☆のさぺ