大変お待たせしました。
Re・Birth暴露日記の続きです。
前回は第6章まで書いておりましたので、その続きをば。
第7章 storm
その名の通り、嵐が起こります。
和也達が組んだDJチームの名前がstorm。
それにひっかけて、ここから巻き起こる予感を描いています。
雅紀がやっとグラフィックデザイナーらしいことをしてきますw
stormのロゴを作ってきてくれて、しかも勝手に翔をメンバーに入れているw
それには理由があって、いつでも和也と翔が一緒にいられるようかんがえてくれてたというね。
雅紀、どこまで行ってもいいやつ…
だからいい人止まりなんだって…w
しかも安藤の調査まで…なんていいやつなんだと思っていたら!
いきなり試練!
捕まっちゃいましたね…麻取に。
でも麻取かとおもいきや実は違ったんですけどね。
普通はこんな派手なとこでは捕まえません。
このお話の中では捕まえたふりをする必要があったので、こんなとこで捕まえてます。
そしてここで、美穂・美樹・由美の探偵トリオ登場♡
うひひ…私、このオリジナルキャラ大好きなんです。
この後、思いもよらぬ大活躍になったのは、好きすぎるからですw
そして、最後…
大変辛い終わり方をしました。
ここから、5人の苦難は始まっていきます。
第8章 tower
章タイトルを決めるにあたって、タロットカードの「塔」を参考にしました。
これは壊れるとかそういう意味があります。
前の章で動き出した不穏な空気が、いよいよこの章でははっきりしていきます。
多分の憶測が入るが、翔の過去や安藤のやってきたことが次々に探偵さんたちの口から明らかになります。
後で明らかになりますが、元警官(由美)、元CIA(美穂)、元FBI(美樹)というとんでも経歴の持ち主の探偵さんなら、ここまで調べられるであろうとw
多分普通は無理です。
だので荒唐無稽ですが、探偵さんにはこのような設定をつけておりましたw
あと、本当に警官には守秘義務があって、絶対に調べてることは漏らさない決まりになってます。
まあ、漏らしちゃうようなバカはたくさんおりますが…
だので、小原がやった行為は本当はいけないことです。
事情があるにせよ、です。
翼竜を書いた時に、警視庁の公安のこと、この時より詳しく調べたんですが、こういうことを調べる該当部署って…
ないw
まあ、身内のことを調べてるわけですから、そんなの表に(推測でも)出るような部署が調べるわけはないんですがね…
公安というのは秘密の部署なので、実際の所、世に出ているイメージとは、退職者とかの話を聞いたものとか、推測が多いそうです。
だから現在の公安ってどうなっているのかって、本当はわからないらしいです。
まあ、この時は公安ってドラマとかのイメージしかないまま書いていたので、後々あちゃーとなったわけです。
案件によって、特務の部署ができることもあるのかもしれないし…
それに警視庁と警察庁ってあって、警視庁って日本の警察の中でも首都警察なので、他府県の警察とは色々違う。
もうおいら、脳みそパーンクw
よくドラマで警視庁って出てくるから、すっごい偉いのかと思ったけど…
昔の官位では、警視庁長官より、警察庁長官のほうが官位やお給料は高いんですよね…
国家公安委員会ってなんぞや!?w
もうおいら、わからんw
ということなので、のさまじょ作品に出てくる公安や警察署などのことは、話半分にしといてくださいw
基礎がわからないまま調べたことなので、多分色々間違ってます。
でもその時は、それが正解と思って書いてはいるんですよ…
いやはや…なんとも付け焼き刃です…
あ、そうだ!
麻取もね!
厚生労働省の管轄の麻取を書いてましたが、警察にも麻取に該当する部署(薬物銃器対策課)はあるそうです…
いやはや…いかんとも…
だから、付け焼き刃はいかんっw
第9章 captive
章タイトルは”捕虜”とか”囚われた”とか言う意味。
その名の通り、囚われた雅紀くんのお話。
ここが…雅紀くんの修行みたいな辛いお話の序章です。
安藤の隠れ家で、雅紀の運命の人滝沢くんと出会う。
滝沢くんはリアルとは違って、雅紀よりも年下の設定です。
翼くんなんてもっと年下w
後々の短編で、滝沢くんも翼くんも描いていますので、彼らの背景については割愛しますが、この章は書いていて幸せであるようで、哀しい感じでした。
ここは渋谷区の笹塚をイメージしてます。
京王新線の沿線で、渋谷区の端でとっても新宿くさい感じの街です。
雅紀の人柄だからこんな緊迫した設定なのにほんわかしたのかな。
それに、書いてて幸せだった。
それは…束の間だってわかってたからかな…
ああ…文字制限。
では、次回はいつになるかですが…
待て、次号!w
☆のさ☆
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