遥か、コルダ、アンジェなどなどたくさんの素敵なネオロマ作品を作られているルビーパーティーさんのゲーム「下天の華」
以前から気にはなっていましたが、攻略対象が織田信長や豊臣秀吉など実在の歴史上の人物ということで若干躊躇していました。
薄桜鬼やったことあるので絶対実在の人物はダメ!というわけではないのですが、信長とか秀吉って、教科書の肖像のイメージが強すぎて……。
特に秀吉さんは「サル」のイメージが強烈すぎて……乙女ゲームでキュンと出来るのか疑問だったのです。
あくまで個人的な問題なんですけどね。
ところが。
やっぱりルビパは強かった。
下天の華、夢灯りとプレイしたところ、秀吉さんにダダハマりしました(笑)
他のネオロマゲームに比べると若干の物足りなさはあるものの、シナリオが素晴らしかった。
人が恋に落ちるのは、ギャップとか「落差」の要因が大きいんですよね。
このギャップを見事にシナリオに落とし込んでいて、さすが!と思いました。
チャラチャラした軽薄そうな感じからの~……ダメです、そういうの、ズルい。
そういえば金色のコルダ3~4でもハマったのは火積くんでした。
見た目めちゃくちゃ怖いのに、その実、超仁義に熱い漢、火積くん。(←コルダ3feat至誠館、大好きです。めっちゃ泣いた)
こっちから積極的にスキンシップしていくと顔真っ赤にして焦っちゃう火積くん。
いやぁたまりませんよ、こういうの。
世に乙女ゲーは数あれど。
やっぱり私が好きなのはネオロマだなぁ、というお話でした。
秀吉さんとか火積くんの話も書きたいけど、元の作品が素晴らしすぎて書けなさそう…
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