お久しぶりです。チャコです。
皆様、お元気ですか?
気が付けば、もう11月…
月日が流れるのは早いですね。
どんなに進んでいないようでも、
時間は確実に、平等に過ぎていて
一瞬、一瞬、一瞬…
その積み重ねは留めることも、
巻き戻すこともできないのだと
そんな風に思う今日この頃です。
お休みを頂いている間に…
それはもういろんなことがありました(笑)
まぁ…まだ現在進行形といえばそうですが…
私の人生が続く限り
「いろんなこと」の積み重ねだと思うので…
ここらで少し、以前楽しかった
このサイトのことを思い出してみよう…なんて思って開いてみました。
このサイトは私にとって幸せの場所でした。
大袈裟ですねw
いえ、でもね…
そう思うくらい、小さな島の閉塞的な空間にいた私にとっては救いの場所だったんです。
大好きな嵐さんを通して人と繋がれる喜びを感じ
今までよりもっともっと…本家、嵐さんたちのことも好きになれる場所でした。
そして、作品を通して素敵な方々と出会って
いろんなことを教えて頂いて、勉強させてもらって…
顔も名前も知らないのに…
こんな縁もあるんだ…と温かくなれる場所でした
作品を書くことは楽しかったし
感想を頂けることは本当に幸せでした。
まぁ…求めて頂いたことに返せないと追い詰められたりもしましたけど(笑)
そんなことすら、いい思い出です。
思い出…
というにはまだそんな過去の事でもないかもしれませんが(笑)
どんなことも、
すぐに思い出に変わるのだということを実感した今、
あえてこの言葉を使ってみました。
このサイトを久しぶりに覗いて
大好きなお話が変わらず続いていてくれること
大好きな皆さんの存在を変わらず感じられること
変わらないことがとても嬉しかったです。
大好きなお話が完結していたこと
新しいお話がスタートしていたこと
皆さんの変わらない日常と色々な変化が入り混じっていること
変化し、進んでいることに寂しさを覚えました。
そんな感覚は…当たり前のことですけど、
その当たり前のことを感じられる自分に安心しました。
好きなモノを好きと思える
大切なものをなくしたくないと思う
ゆっくりでいいから前に進みたいと思う
そう思える自分は、幸せなんだな、と思うんです。
Are You Happy?
そう聞かれたら、
YES,
I’m Happy.
私はそう答えます。
自分が死ぬその瞬間まで、そう思える自分でいたい…
そう思います。
先月
歳の離れた
たった一人の妹が亡くなりました。
21歳と9日でした。
約4年間の闘病生活を終え
最後は眠るように息を引き取りました。
葬儀の喪主も務めました。
妹の友達…100人超、集まりました。
我が妹ながらあっぱれです。
4年間疎遠になっていたはずの友達がたくさん…
遠くは長崎から、文字通り飛んできてくれたり。
来れない子は弔電などたくさん連絡をくださいました。
すごいね…
なんもできない子だと思ってたのに
みんな「しっかりした子」と言ってるし…
ともだち100人できたんだね
富士山の上でおにぎり、食べれるね(笑)
なんて…
そんな冗談が言えるほど、私の時間は進んでいます。
その少し前、
祖父が亡くなりました。
現在、
祖母が余命宣告を受けて、入院しております。
ここ最近…
私がここを開けなかったのは、
彼らの看病のため、毎日病院をはしごしていたからです。
特に妹は
亡くなる前3か月くらいは目が離せない状況で
見ているのも辛い日々でした。
このことを…
言いたくて
でも言えなくて…
ちらほら感情だけを吐き出して…
でも、結局今日まで
はっきりしたことは書く事が出来ませんでした。
私はBLの作品を書いていたので
自分の現状と作品があまりにもかけ離れているのもあって
…色々考えた結果、書けなかったんです。
沢山心配してくださる優しい皆様に全部吐き出して甘えたくて…
でも…できなくて
だんだんと苦しくなって…
文章ですから、無理に明るく振る舞うこともできるのですが
そんな嘘も嫌で…
結局、レビューの御礼すら書くことができなくなってしまいました。
ごめんなさい…。
たくさん迷惑もかけたし
期待にも応えられない
だから、私はここに来る資格もない
なーんて…
…ハイ…そんな精神状態でした(笑)
皆さんの温かい言葉がありがたくて
でも申し訳なくて…
このままではリアルで立っていられない…と思って
ここを離れました。
すべてのことをやめて、
祖父母、妹、家族に向き合い
逃げ場のなくなった私は
ぐるぐると負の坩堝にまっしぐら。
逃げ出したい
逃げられない
頑張りたい
頑張れない
と…。
毎日、ただ「死」という終わりに向かっている3人を見つめていることしかできませんでした。
そんな時…
何も言ってないのに
何かを察知するように
声を掛けてくれる人が居て
みんな心配してるよ、
みんな味方なんだよ、と教えてくれました。
他の誰よりも自分自身のコトを信じられなくなって
そしたら他人も信じられなくなって
皆が「怖い」
すれ違う知らない人すら怖い…
そんな風に思っていた私でしたが
手を広げて、いつでも待っていてくれる人たちが
沢山いるんだってことを、教えて貰いました
ふと、周りを見渡せば
そう、本当にたくさんいて。
それは、リアルな世界にも
この、ネットというサイトの中にも…
たくさん。
その手をとることは、悪い事じゃない…
身近な人が辛い状態だからって、
自分まで辛い状況に追い込む必要はないんだよ、と
見守り、寄り添うには
自分が崩れないような努力をしなさい…と…。
いろんな人から、いろんな言葉を貰いました。
それから…
もともとは誰かにどっぷり甘やかされたい願望のある私ですから…
すぐに…待ち構えていてくれた
あったかい胸に飛びつきました。
ぐちゃぐちゃな思いをたくさん話を聞いてもらって
たくさん、気持ちを抱きしめてもらって…
気分転換もさせてもらって…
やっと…創り上げた暗闇の幻想ではない、
本物の景色が少しだけ見えるようになりました。
同時に自分を見つめ直して…
整理整頓をして
妹の最後の数週間は、
まっすぐに向き合うことが出来ました。
正確には…
まっすぐに向き合うことができるようになってすぐ…
妹は亡くなりました。
規則的な機械音と
真っ白い無機質な壁に
押しつぶされそうになりましたが
今思えば…
規則的な機械音がしてるということは
妹は生きているということ。
真っ白い壁は光を明るく反射してくれる色でした。
妹が亡くなる瞬間、私は傍に居ることができました。
母も傍に居ました。
父は、私のせいで居ることができませんでした。
そんな一瞬、でした。
一瞬の火花を散らし続ける…
そんな局面で、私はそんなフレーズを頭に残していました。
これを呑気ととるのか、
不謹慎ととるのか…
寝ても覚めても嵐好きととるのか…
知りませんが。
漠然と、
本気で、
そう思ったんです。
一瞬、一瞬、一瞬…
ほんの一瞬なんだ…と
その一瞬はもう二度と戻っては来ない
一瞬の火花が…消えた、と。
刹那……
それは、思い出に変わる。
少しの時間を置いた今も、
私の脳裏には最後の絵が鮮明に残っています。
その瞬間が確かにあったのに
感情は残っているのに
絵なんです。しいて言うなら動画…。
それは、その次の瞬間から、それが思い出に変わったから。
過去の嬉しかった出来事と同じ箱に入った、
思い出のカケラです。
良いことも、悪いことも
沢山私の中にカケラが詰まっています。
それが、ある幸せ。
もっと増やしたい、と思える幸せ。
大切な妹がいたという幸せ。
まだ守りたい大切なものがたくさんある、という幸せ。
やっぱり私はHappyです。
こう思うこと…私が幸せを感じることは
妹に悪いかな…
なんて思うこともありました。
でも、そうじゃないんだよ、っていっぱい、いっぱい、教えて貰いました。
妹は、私の幸せを願ってくれているんだと…
私がそうであるように…。
さて…
あまりにもダラダラと
取留めもなく書いてしまったので
結局チャコは何が言いたいんだ?
と思ってる方も多いでしょうww
え?
言いたいことは、これ、全部ですw
いや、まだあります(笑)
面倒くさくなったあなたは回れ右!!(笑)
私はこういう面倒くさいやつなのでw
お付き合いいただける方だけ
見て頂ければ
それが私の幸せです♡
上手くやろう…と思うのをやめようと思います…。
私は立派な人間になりたい!!
でも、なれないんだよ!!
(急になんだ…笑)
立派な人間になろうとするのを辞めれるといいね、と教えて頂きました。
残念ながら
まだ、求めることを辞めることはできないけど…
少しずつ…自分を認めること…
いや、それは難しい…笑
少しずつ、自分を貶すのをやめてみようと思います…
少しずつ、ね?ww
今まで無理してきたことがたくさんありました。
できないことを出来るように見せるために、
無駄な努力も沢山しました。
そうしなければ、私が存在する意味がない…と思っていたんです。
でも、そんなんで認められても、なんも嬉しくない。
だって実際はできないんだもん(笑)
今の、なんもできない私でいいや…と
そう思えるようになるといいな…
だらけるわけではありません。
やれることはやります。
でも、無理は、できるだけ、しません。
自分に正直に…
私は、私で、私を、めいっぱい生きていきます。
私は、やっぱり妹に背中を見せていたいから…
妹の人生を背負うことは出来ないけど
今まで通り、背中を見ててほしい
ねーちゃんこんなに楽しくいきてんぞ!って…
どーだ、すごいだろ?って…
そう、胸を…
じゃなくて、
背中を張って居られるように
これからも、頑張るぜいっ!!
そんなこんなで、
私は元気です。
まだ 泣くし
まだ 不安になるし
まだ 信じたくないし
だけど、私の時間は過ぎていくんですね。
私は生きて行かなきゃいけない。
それが、よくわかりました。
「終わり」にはならなかった。
だって、普通に朝が来るんだもん。
やらなきゃいけないことが降りかかってくるんだもん。
ぜーんぶやらなかったら…
だれがやるの?
だからやります。
でも、無理はしません。
出来ることだけを…
落ちて腐ってても時間は過ぎるし
ちょこまか動き回ってても時間は同じように過ぎる
どっちの自分でいたいか…
ただ、それだけ。
私の原動力。
まだ、守りたい大切なものがあるから。
これからも、積み重ねていきたい思い出があるから。
もっと違う…見てみたい本当の景色があるから。
変化に耐えて…できることなら喜びに変えて
変わらないモノに甘えて
ほんの少しでもいいから
止まらずに、歩いていきたい。
そう思っています。
まだね…
とてもじゃないけど
BLを書けるテンションではないので…
まだ書きません。
どうせ書くなら、少しでも楽しんでもらいたいから…
中途半端な気持ちでは書きたくないので…
もしも…楽しみにしてくれてるって方がいらっしゃったら、ごめんなさい<(_ _)>
ま、いらぬ心配かww
でも、少しずつ読書は再開します♡
レビューは…お話に追いつけば…書かせていただくこともあるかもしれません…
まだ祖母の病院があるけど
3つ梯子してた時に比べればなんてことないし
祖母は、ある意味安定してるので…
そして…88歳…米寿を迎え…
私の気持ちも安定してるので…
穏やかに見守ることができそうです。
あと、ここ最近やってること、やり始めたコトと言えば…
実家の片づけとあわあわ子育て…
存在感ZEROの父
鬼母
3歳ギャング女児
と、4人で…今、生活しておりますが…
(ま、そこらへんは深く突っ込まないでくださいww←追々?)
まぁ…とにかく、実家が…ヤバイ…
ゴミ屋敷一歩手前……
これじゃあ妹にお線香あげに来たいと言われても、人を通せない…
ってことで、一念発起。
とにかく、年明け沖縄に帰るまでにある程度…片づけようと思います…( ゚Д゚)
子育ては毎日が戦争みたい…笑
子育てって大変だな…
と、ヒトゴト…( 一一)
今日もパンツが濡れました…私の…←え?笑
でも、これからはこの子と向き合って、ちゃんと育てて行かなくちゃ!と…
う~ん、だめだ、まだ子育てについて語れないww
何書いても嘘っぽいので、やめますw
またそのうち、、、笑
日記は…
今回は、重苦しい内容だったので、
専用掲示板というものを初めて使ってみましたが…
…めんどくさい…笑←オイw
「とまどいながら~…」を再開しようか、
どうしようか…
どうしようか…笑
ここの日記でもいいんだけど…
トップに出してはいかんテンションの日記が多すぎるし…笑
う~ん…
だれか教えて~~笑
って、だれも興味ないかww
あ、しまった、また貶してしまったw
自分を貶さないように、頑張るんだったww
頑張れてないじゃん!笑
ハイ、頑張りますよーーー!w
元通りの生活にはならないんです。
だって「一瞬」はもとには戻らないから。
常に状況は変化するから。
でも、その中で変わらないモノを見つけながら…
大切なものを守りながら…
「自分の日常」を作っていけたらいいな…と思います。
常に、新しく適応させながら
アップデートしていきながら…
「一瞬」を作っていけたらいいな…
だから、癒しの場であったこのサイトに戻ってきました。
変わらない想いが、あるから…
だって、嵐さんが好きなんだもん!
嵐さんが好きで
嵐さんモデルのお話しが好きで
嵐さんが好きな人達といっぱい繋がりたくて
その縁を大切にしたい
それが、私の変わらない想いなので。
また、ぜひ…
構ってください♡♡♡←
あ~…全然見れてない嵐さんの録画…
見なきゃ…
もう何か月前のだろうww
まだ夏の彼らがそこに居るww
妹のことで
どんなに辛くても
CMやポスターを街で見かけると
心が温かくなりました。
少し、ホッとできる自分がいたんです。
で、頑張ろうと思えた。
妹が少し元気な時期は病室でVS嵐を見ながら悶える姉の図で、妹が笑ってくれた。笑
そんな存在の嵐さんに感謝だし…
直接的ではないけど
もともと嵐さんにハマるきっかけをくれた妹…
1年前サイトに来るきっかけをくれた妹にも感謝…
そして、この場で出会って…
私に声を掛けてくださった皆様…
見守っていてくださった皆様…
心から感謝しています。
あ~~~~~~…
うん
私はやっぱりHAPPYです。
たとえ、ライブに参戦できなくても( ノД`)シクシク…笑
幸せだいっ!!
文句あるかっ!!笑
ダメダメだな、と思うことは沢山ある。
まだまだだな、とも思う。
文章書くのは下手だし
お話しなんて、もしかしたらもう2度と書けないかもしれない。
出来ない事ばっかり目について
嫌になる。
泣きたくなる。
過去に戻りたくなる。
逃げ出したくなる。
でも逃げられない、戻れない。
時間は…
今、この「一瞬」は平等だから…
それでも、今、できることを少しずつでもやっていけば
もしかしたら、明日は違うことができるようになるかもしれない…
そう思うから…
がんばろう。
日々、目の前のことをたくさんたくさん頑張ってる
皆さんがいるから
その姿・お話に励まされて、私は頑張ることができます。
一人じゃない、と思えるから。
そして私も、寄り添いたい。
一緒に、頑張りたいです。
私も、応援しています。
ありがとうございました。
こんなに長くなるとは思いませんでしたが…汗
ここまでたどり着いてくださった方
本当にありがとうございます<(_ _)>
たくさんの温かいお言葉に心から感謝しています。
そして、これからも
フツツカモノですが
どうぞ宜しくお願い致します。
チャコ。拝。(。>人<)♡
こんばんは。
こちらにも登場しちゃいました!
こんなにも大変な状況だったなんて…
言葉が見つからない…
でもね
"お疲れ様" "よく頑張ったね" かな?
偉そうでごめんなさい
そんな言葉しか出てこない…
そうだね…
いつかは思い出になるんだよね…
私もね
父をなくした時絶望した。
借金ばっかりして家庭崩したダメダメな父だったけど
何もしてあげてなかったなって後悔した
突然死だったから
看病も出来なかったから
でも今なら笑って言えるよ
突然死…
それが父の最後の親孝行(まだ祖母が生きてたから)
娘孝行だったのかなって。
寝付かれても誰も看病出来る状態じゃなかったからね
十五年間たった今そんなふうに思えます
いつか書けるようになる迄待ってます!
ゆっくりでいいよ!
無理しないでくださいね!
また交流出来ること嬉しく思います!
大好きです!
>高齢者さま♡
早速コメントを頂きまして、
ありがとうございます。
なかなか…
書けなかったことを
こうして書くことができて…
なんだかふっと息が抜けた気がします。
以前、少しだけお父様のお話を聞いた時に
看病できることも
幸せのカタチなんだな、と思うことが出来ました。
看病って辛いものだと思っていたんです。
でも、違う。
看病が辛いんじゃなくて
妹が死ぬことが辛いんだ…って
だから、今のこの状況を悲観するんじゃなくて
ちゃんと向き合おう、と思えたんです。
だって、わざわざ看病するために
遠い島から、実家に戻って来たんだから…
と、初心に帰りました。
十五年…
想像つきませんけど
私が生きていれば
必然的に、十五年はやってくるわけで…
そのころには、何か変わるのか
もしくは、変わらないモノもあるのか…
それも、時の流れとして受け止められるといいな…と思います。
いつも、待っていてくださってありがとうございます。
ただいま、と言える喜び…
本当に感謝です。
私も、こうしてまたお話しができることが何よりも嬉しいです。
本当にありがとうございます<(_ _)>♡
これからも宜しくお願い致します♡