109章『光秀の閨房指南ー其の弍』
この章では『其の壱』に続いて光秀さんから伝授されたエッチな手管をあれこれ披露して信長様を責める激裏な展開を当初は考えていたのですが、いつの間にやら姫が責められる展開になり激裏というほどでもなく……
タイトルの割に光秀さんも登場場面が少なくなってしまいました。意地悪が足りなかったかな…という気もしています。
香油を使うお話はまた後日書ければと思っています。
香油は現代で言うアロマオイルみたいなイメージなので、お互いにマッサージし合ったりとかの小道具に使いたいなとか…信長様は色々とお考えのようです笑
110章『魔王の霍乱』
この章では前半は体調を崩した信長様のお話を、後半はそこから繋がる流行り病のお話を書きました。
普段は強くて圧倒的な包容力で姫を包み込んでくれる信長様がみせる少し気弱な姿や甘えた感じを書きたくて…
男らしい信長様も良いですが、子供のように甘える(本人に自覚なし)可愛らしい感じの信長様が堪らなく好きなのです💦
読み手の皆様はいかがでしょうか?
『信長様のどこが好きですか?』
是非、色々聞いてみたい😊
(よかったらレスして下さいね)
後半の薬草園のエピソードは実際の史実でも語られていることを参考にしました。
信長様がポルトガルの宣教師の勧めに応じて伊吹山に広大な薬草園を開いていたのは確かなことだそうです。詳しい資料や薬草園の跡などは残っていないそうですが、当時の日ノ本には存在していなかった草花が伊吹山には今も残っているのだとか…
伊吹山もですが安土や坂本、長浜など信長様や光秀さん始め、イケ戦武将たちの城巡りに行きたいなぁ…と思う今日この頃です😊
『113章 閑話〜信長と家康のとある一日』
閑話シリーズ第三弾です。こちらはアプリとは関係のない完全オリジナル展開です。
光秀さん、秀吉さんの織田主従も好きですが、信長様と家康の兄弟っぽい関係性も好きです。
普段は決して自分からは言い出さないけど信長様を慕っている家康と、いつまでも家康を構いたくて仕方がない信長様…みたいな感じが堪らない(笑)
今日はこのお話を書きながら大河ドラマ『どうする家康』の録画を「富士遊覧』から『本能寺の変』まで、まとめ見していました。
イケ戦の世界観とは別物ですし、今年の大河は賛否両論のようですが…炎の中の信長様の最期のシーンはやはりグッとくるものがありました。
基本バッドエンドは書けない作者なので『永遠の恋』で最期を書くことはないと思いますが…
読み手の方はイチャイチャだけでなく時には泣けるお話も読みたいものでしょうか??
皆様のご意見を聞いてみたい今日この頃です😊