初めまして。潮騒と申します。
イケメン戦国のお話を探していたら、ひとつ子様の作品が気になり、拝読いたしました。
佐助君が好きなので、わくわくしながら読み進めていたら、1章のあとがきに震えてしまいました。ヒロインのお名前にも、意味があったのですね。まさに、この小説のためにあるようです。素敵すぎて、名前変換をデフォルトに戻してしまいました。
不器用な恋。拙い恋。
じれったい紙一枚の向こう側から、だからこそ薫ってくる恋の予感。
現代仲間という意識を二人が越えたとき、この人のためなら傷付くことも厭わないという確かな愛に迎えられると確信しています。
ぜひ皆様も一度、読んでみてはいかがでしょうか?
[投稿者] 潮騒
[投稿日] 2018-07-08 01:46