殿堂入りをおめでとうございます。
日常生活のスパイスになっています。
テンポ良く、予想の斜め上をいく展開、そして思わず叫びたくなるページの切れ目に
携帯を握る手に力が入ります。
毎回『次へ』のボタンを押すことが楽しみです。
そして、むきだしの感情からくる飾らない本音の数々に何度、魂が震えたか分からないです。
登場人物達のその本音は作中の地の文や会話にそれぞれしっかりした裏付けの背景が丁寧に描かれているので、とても深く心に響きます。
連載開始から約5ヶ月、
いつの間にか落ち着いた時間にこの小説を開くことが習慣化してしまいました。
素敵な物語をありがとうございます。
[投稿者]
[投稿日] 2020-01-15 06:35