注意!ネタバレ表示中
柱ひとりひとりと関わりながら変わりゆく彼女の日々が好きでしたが、煉獄一家とひとつひとつ深まりゆく丁寧な心のやりとりにも胸が打たれています。
鬼としての決意を込めた蛍さんが、煉獄さん越しに見る情景描写の数々がとても綺麗で、楽しくて、切なくて…
「蛹のはばたき」がとても好きです。
映画で悲しくなるたびに、いろは鬼の世界にきて元気をもらっていました。
煉獄さんがまさに原作そのままの彼で素敵なのですが、蛍さんにしか見せない一面もあってどきどきしながら読み込んでいます。
困難な道を共に歩む二人だからこそ、願わくば幸せになってほしいです。
応援しています。
[投稿者] 京
[投稿日] 2021-06-24 14:13