簡単だけれど、丁寧な説明が印象的でした。
淡々としていながらも、他の方のレビュー同様、切なさと甘さも含まれており、私的にとても満足のいく作品でした。
また読みやすく、キャラ視点、夢主視点ともに感情の表現が素敵でした。
Part1、2とも、思わず感嘆のため息をついてしまう作品です。
作者様は中学生ということですが、私が中学生のころの作品と比べて、甘さも切なさも勝っています(笑)
黒子のバスケが好きな方は、Part1、2と一緒に読んでも損はないと思います。
是非、ご一読を。
[投稿者] 津宮 幽
[投稿日] 2015-02-02 19:18