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いつまでも変わらずそばにいて【黒バス*赤司様】

第8章 「君しかいらないんだよ。」【裏】




「ここかい?」


的を得たようにそこを重点的に攻める征十郎。


聞こえるのは私の声と、くちゅくちゅと響く水音。


「征っ、なんか…!もうだめっ。」


こんなことしなくても、私は征十郎しか見てないのに。


私は我慢できなくて征十郎の首に手を回す。

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