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いつまでも変わらずそばにいて【黒バス*赤司様】

第8章 「君しかいらないんだよ。」【裏】




たどり着いたのは旧校舎の教室。


「征じゅっ…」


漸く立ち止まった征十郎に声をかけるとおもいっきり腕を引かれ机の上に押し付けられた。


「征っ、私…。」


「黙って。」


反論さえさせてもらえず唇を塞がれる。


「んっ、征じゅ、あっ…好きなの。」

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