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いつまでも変わらずそばにいて【黒バス*赤司様】

第5章 「今度は絶対守るって決めたの。」




それでも、征十郎は私を側に置いてくれる。


自分の意志でバスケを続けている。


だから信じていたい。


征十郎の背中を追いかけながら、かつての征十郎を水色の髪の少年を思い返す。


それでも、それでももし征十郎がまた迷ってしまったら…。

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