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いつまでも変わらずそばにいて【黒バス*赤司様】

第4章 「今までで一番幸せだよ」




「おっと、危ないわ。」


カーテンを選ぶのに夢中になっていた私は、勢い余って隣の人にぶつかってしまった。


「あっ、すみません…。」


「気にしないで、あなたに怪我がないならいいの。



カーテンを選んでるの?それすごく素敵ね。


と、私を気遣ってくれる綺麗な…男の人。


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