• テキストサイズ

特に無し

第2章 1章:見に来たよ


正直いって会いたくなかったッス。

あんな恥ずかしいところを見られたんスから・・・。

真「五月蝿いのだよ木葉、オレは本当の事を言ったまでなのだよ」

「そんなふうにいったら涼ちゃんが可哀想でしょ!」

真「だからオマエは馬鹿だと言うのだよ」

「なんでっ!」

真「此処で甘ったるいことを言っていても進歩するはずがないのだよ」

「っ・・・そうだけど・・・」

木葉っち・・・。

オレの為に色々考えてくれてるんすか・・・。

涼「木葉っち・・・もういいッス・・・」

「涼ちゃん・・・」

涼「オレは大丈夫ッスから」

オレは・・・。

/ 28ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp