第2章 1章:見に来たよ
正直いって会いたくなかったッス。
あんな恥ずかしいところを見られたんスから・・・。
真「五月蝿いのだよ木葉、オレは本当の事を言ったまでなのだよ」
「そんなふうにいったら涼ちゃんが可哀想でしょ!」
真「だからオマエは馬鹿だと言うのだよ」
「なんでっ!」
真「此処で甘ったるいことを言っていても進歩するはずがないのだよ」
「っ・・・そうだけど・・・」
木葉っち・・・。
オレの為に色々考えてくれてるんすか・・・。
涼「木葉っち・・・もういいッス・・・」
「涼ちゃん・・・」
涼「オレは大丈夫ッスから」
オレは・・・。