第2章 そして
キーーンコーーンカーーンコーーン
1「今日って〜新しい先生がくるのよね?」
2「本当⁉︎可愛い女の子の先生がいいな〜」
3「バッカ!やっぱ、ボンキュッボンの美人な先生だろ!!なぁ!お前もそう思うだろ?」
4「なんで俺にふる。俺はそんなことに興味なんてない」
2「え〜本当は気になってしょうがないんでしょ?」
4「なんねーよ!!」
色々と丸め込まれて先生になることになった私
そして、何故か1番手がかかる教室の先生にされた。。。
何故⁉︎この教室⁉︎
そして、何故そんなに私が教室に入りにくいことを言う!!
皆の期待に応えられる自信なんてないしな!!
ガラガラガラガラ
「皆、早く席につけ」
3「んだよ、ハゲの教頭じゃねーか」
2「本当だ〜なんでハゲなの〜?」
おぉ!それは私も思った!
てか、よく言ったな!
教頭「っ!早く席につけと言っているだろ!!」
3「へーい」
生徒が全員(四人だけだけどね)席に着いたのを見てハg、、教頭は喋り出す
教頭「ごほん、では今日からこのクラスの担任になる上杉先生だ。先生どうぞ入って来てください」
遥『あ、失礼しまーす』
ゆっくりと教卓の前に立つ。
うっわ、、なんで皆目が点なの。
かなりがんばって化粧して来たんだよ!久々に!!
遥『あーと、今日から担任の上杉遥です。よろしくお願いします』
あれ、自己紹介ってこれでいいんだよね?
それにしても久々に自己紹介もするな……