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野獣と元ニートの私

第1章 突然の……


ニート2年生の私。

上杉遥

今日も朝、、いや、昼に起床。

そして、昼ごはんのパンを適当に食べる


遥『んー、、今日もレベ上げしよっかな〜』

最近のブームはゲーム。
対して人と絡むわけでもなくただ1人でレベ上げをする

はたからみたら可哀想な人かもしれないけど私はこれが1番楽


ピーンポーン


遥『……なんで、、今くるかな、、寝起きなんだけど…』


ピーンポーン


遥『居留守つかお…ふぁ〜ねむっ…』


ピーンポーン


無視無視

そのうち帰るだろうし


ピーンポーン


無視無視


ピーンポーン


無…視…


ピーンポーン

無……


ピーンポーン



遥『あーー!!なんで帰らないのかな⁉︎もう!!』

寝起きの私をみて驚いてこけて、頭でも打つがいい!!

そんなことを思いながらゴミだらけの廊下を走る

遥『いてっ!』


途中、なんかのゴミが足に刺さった……

うん、また掃除しよう……

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