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僕らのかたち
第10章 過去と未来
あのひ、
俺はあいつと似てるやつにであった
『あの!!その子から、はなれてください!
先生に言いつけますよ!』
俺はあいつと重ねたんだ彩を
それから、他の女をだくことを拒んだ
俺は不器用すぎて
彩をみると
どうにか手にしたいと思ってしまう。
どんなにひどいことをしても
彩は俺を助けてくれる
俺はあいつと重ねてるんだ
きっとこの想いもそのせいだ
どうにかしてる
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