第9章 穏やかな日々
ひとみ「店員さーん!お願いします」
------------------スタスタ
?「はい。お客様。ご注文はどちらになさいますか?」
ひとみ「あ、久しぶり♪
じゃ、私はこのケーキセットでミルクティ。」
彩はメニューを見ながら
頼んだ。
「えっと・・・わたしはほっとのストレートティで。」
?「かしこまりました・・・
て、ええええええええ!
彩さん!!!!僕です!!!」
「へ?!」
彩はいきなり呼ばれたため驚き
一瞬何がおきたのか把握できなかった。
「僕ですよ。やっと会えた!ずっと探してたんですよ!またあえるとおもってたんです!僕、白河瑠衣です!」
---------------ガシャン
するとひとみが驚いたように
机に手をぶつけた
ひとみ「いたっ?!ええええええええ瑠衣君
この子と友達なの?」
ひとみも親しげに話しだした。
瑠衣「そうなんです!僕、この前ひ、一目惚れ人生では始めてしたのが彼女だったんですよ!
ね?彩さん?」