第7章 刺激的な出来事
答えに困っていた。
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チャラララン
『校内放送です。生徒のお呼び出しをします。一年一組野色彩。至急、生徒会室にきてください。』
アナウンサーみたいな女の人の声。
この学園そうなってるんだ。
っというか・・・わたしですかあああああああああああああああああああ?!
思わず叫んでしまった彩。
クラス中の注目のまと
ひとみ「あらら・・・タイミングわるいこと・・・・。彩いってらっしゃい。これはなんかやらかしたね彩?」
わたし・・・なにかしましたか。
朝のことなら生徒会長の黒崎さんっていうひと
なんもいわないででていったから・・・・
「はぁ。ひとみ・・・・
わたしなんかやってしまったみたい。いってくるね。」
あきらかに落ち込んでいる彩だった。
ひとみ「あ、どーしたの?へーきなことかもしれないじゃん笑
脅してごめんね!いってらっしゃい!」