• テキストサイズ

僕らのかたち

第7章 刺激的な出来事


















ひとみ「・・・えっ?」












あーこの子純粋っこだったわ。
わたしのほうが軽率だった。









ひとみ「あ、いや・・いまのは忘れて?あははは」






ひとみはあはははと言いながら自分の席にもどった。















先生「おぃ、高坂座れ!授業はじめっぞ。彩もはやく席座れ!いつまで寝坊やろうが、そこたってると授業できねーぞ笑 今度は・・・なしだからな!」











先生やさしくてよかった。ふぅ
授業聞けなくて困るのはわたしだもんね。
次からは気を付けよう。











ひとみ「はーーーーい!」









「はい。もうしません。」









そんなやりとりを終えると普通に授業がはじまった。
今日は授業というよりもオリエンテーションみたいなものだった。




先生が話してるときもずっとさっきのこと考えてた。
静君はなんでいじめられてたんだろうとか
闇を抱えてるのにあんなに綺麗なひとっているのだろうかとか・・・






考えているうちに時間はすぎた。







































------------------------------------------------キーンコーン(授業終了)






/ 183ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp