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僕らのかたち

第16章 僕らのかたち




悟「そして、あいつ・・・あ、彩ちゃんごめんね;;俺もたじたじだよ・・・俺がいない間あんなんが彩にあんな感じだったんだね・・・いればよかった・・・」




彩「いえいえ、瑠依君、悟さんが働き始めてからあんなに元気になったんですよ。口では嫌い嫌いいってるけれど、きっと一番大好きで悟さんを心配してたのは瑠依君なんですよ。ふふ、なんだか私もうれしくなりました!」



悟「そうかな///俺も彩ちゃんをぎゅーってしたいけど、ね?」

彩「え・・・////わたし・・・それは・・でき・・・えっと」

いきなりの言葉にたじたじになる彩

悟は面白くてわらってしまう




悟「ふふ・・・いいよ。」
悟は
彩に近づき耳元で
「こんなところではしないよ♪あとでね・・」



「じゃ、席にご案内しますね。こちらにどうぞ♪」



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