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1週間だけの恋人ー松本潤ー

第11章 彼が残したもの


ゆきside


涙が止まらなかった…



ゆき:「…うぅ…なんで、死んだの…ッ…」


雅:「…すぐは、無理なのは、分かってるよ。」


ゆき:「…え?」


雅:「…前、潤に言われたんだ。彼女と付き合ってあげてって。最初は、そんなの無理っておもったんだけど、好きになったんだよね。」


ゆき:「…ごめん。すぐ、潤を忘れるなんて出来ない。」


雅:「…忘れなくていいよ。…忘れる必要ない。」


ゆき:「…ありがとう。」




潤。


私、雅紀くんのこと好きになれるかな?
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