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1週間だけの恋人ー松本潤ー
第8章 告白
ゆきside
屋上に行けば
彼に会えると思った。
“居ますように”
と、願いながら
扉を開ける。
いない…
まだ、体調良くないのかな?
?:「ゆきちゃん…?」
ゆき:「え…?」
振り向くと大野先生がいた。
?:「潤なら、病室。昨日から、体調が回復しない。」
ゆき:「行っても良いですか…?」
智:「うん。」
私は、大野先生と
潤くんの病室に向かった。
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