• テキストサイズ

1週間だけの恋人ー松本潤ー

第8章 告白


ゆきside


屋上に行けば
彼に会えると思った。




“居ますように”

と、願いながら

扉を開ける。



いない…



まだ、体調良くないのかな?




?:「ゆきちゃん…?」


ゆき:「え…?」



振り向くと大野先生がいた。



?:「潤なら、病室。昨日から、体調が回復しない。」


ゆき:「行っても良いですか…?」


智:「うん。」




私は、大野先生と
潤くんの病室に向かった。
/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp