• テキストサイズ

【ハイキュー!!】夢の続き

第11章 出現!!大王様


時を引き戻して―


及川
「君ってさぁ、期待の星って呼ばれた
津田葵だよね?」ニコッ


「ー!!!
な、何で…それを…」

及川
「顔が似てるなーって、
それに、テレビでよく取り上げられてたし」


「や、僕は男d「無駄だよ(ニコッ」

及川
「だって、女の子のにおいするし、
レシーブ返した時、さらし見えたし!」


(どこ見てんだよっ)

及川
「でもさー、何で男装してまでバレーしてんの?それもわざわざ宮城の烏野にさ」


「烏養監督様に教えてもらおうと思って」

及川
(様って(笑)
「葵ちゃんてさ、テレビ出なくなったよね?
何か、あったの?」


「ちゃん付けして呼ばないでくださいっ」
「何も、ないです」

「ケホッケホッ!
はぁー、はぁー、ケホッ!」

及川
「ちょ!?大丈夫?」

くの字に曲げて咳き込みだす私を支える及川


「大丈夫……です」
(ちょっと、発作起きやすい…や
今日は)



及川
「ホントに?」

目を真っ直ぐに見つめられる


「はい…
すみません、ありがとうごさいます」
/ 658ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp