【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第50章 *もうちょい【高尾和成】*
「きゃ!今度は何?!」
「あっれ、オレの指がボタン外してますなー!」
「ますなー!じゃなくて…!」
「まあまあそう怒んなよ。もうちょいやらせてくんね…?」
「ホントにちょっとなの…?」
「ホントだってー!だから……な?」
「うぅっ……」
下が白なら当然上も白か。
肩紐が白いしな。
しかも少しずり落ちちまってる服がまたエロい。
首周り丸出しだし。
あーダメだわ……ちょびっとなら肩にキスしてもいいっしょ?
「あっ…!なっ、ねぇ…っ、胸だけじゃないの…?」
「んー…?直ぐやめっから……」
「っ……や、やだっ……」
「マジ…?でもなーんか良い反応しちゃってるみたいだけどなー」
「しっ、してな……んぁっ…!」
「わり、耳まで来ちまったわ……」
「やぁっ……ダメ…っ」
やっべ……ちょっとのつもりが止まんなくなってきた。
お前が可愛い反応ばっかオレに見せるからだぜ…?
もうホックも外してやろ。
目の前にあっから楽だわ。
「やだダメっ…!」って言うけどさーちゃん……ホントは……
気持ちいいんしょ…?