• テキストサイズ

【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第4章 *結婚初夜【黒子テツヤ】*


キスはしてよくても、僕は一切深くした事がありませんでした。

舌入れてしまったら暴走してしまいそうだったからです。


けど……今日はいいですよね…?
初めてするこのキスで分かってもらえたら嬉しいんですけど……。



「んっ!んぅん…っ」

「っ、さん……」

「分かった……テツヤの言いたい事……」

「後はさん次第です。不安なら手は出しません」

「は、恥ずかしいけど……いいよ…?」



この時僕内心凄く喜んじゃいました。

何年も我慢して……ようやくさんを深く知る事が出来るんですから。



でも……さんは純潔なんです。
僕が初めての彼氏だったので。


だからヤるには充分に優しくしてあげなきゃですね。
/ 738ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp