• テキストサイズ

【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第3章 *今日だけ【宮地&高尾】*


ー情事後ー



『ふぁ……』

「っと……だーいじょうぶ…?」

『ごめん……立てない……』

「貸せ高尾」

「……宮地さん、オレ…」

「許すっつったろ。気にするな」

「なんつーか……終わってみると今更ながら罪悪感がすげーっつーか……」

「その気持ちがあればいい。世の中女は幾らでもいるぞ」

「……はい」

「モテんだろ?直ぐ出来る」

『そうそう……先月5人くらいからコクられたんだよね……』

「え、オレ言った?!」

『言ってたよ…。で、宮地先輩は10人くらい……むぅ』

「な、何で知ってんだよ!」

『だっていつも練習前の体育館裏じゃないですか…私近く通るから…』

「宮地さーん、当然断ったっすよね?」笑

「当たり前だろ?!」

「オレの分までさんをよろしくっす」

「ああ」



*次へ続く*



「……いつになったら入れるのだよ」
/ 738ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp