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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第42章 *オレとお前【青峰大輝】2*




って、少し強めに吸ってやると……



「ひゃぁっ!あぁ…っ!」



はものの数秒で果てた。

仰け反った時の身体のラインがエロくて堪らないし、
軽く秘部にキスすると大きく反応するから可愛い。


自分の股間がしつこいくらいに「早く」と急かして来るけど、まだまだオレはに尽くしてやりたくて指を使い始める。



「えっウソっ…!やっ、あぁっ!」

「あ?ウソってなんだよウソって」

「イって直ぐはぁ…っ!」

「いいだろーが。お前もまだ足んねぇだろ…?」



感じやすいのは知っている。
それでもやりたい。


最高の瞬間がまだ訪れるなら……オレが何度でもそこに導いてやる。



「またイっちゃう…っ」

「あ…?ならイけよ……」

「っはぁ、はぁ…っ、大輝っ……」

「っ……んだよ。そんな顔近くで見せんな」

「キスしてっ……早くっ……」

「ったく……ほら、舌出せ……」

「ふぅンン…っ!」



こいつが2度目の仰け反りを見せてもオレが顔を離す事はなかった。

離れたくても離れられないオレ達の舌がお互いを求めて止まないから。


見つめ合ってはキスしてキスしては見つめ合って……同時に吐き出す吐息が熱くて目眩がする。


でもやめられなくて唇を寄せるのだが……

途中オレは急いで避妊具を取り出して歯で引きちぎり、そして自分自身に被せた。



という事はつまり……


オレとが一つになろうとしているという事だ。
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