• テキストサイズ

【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第41章 *オレとお前【青峰大輝】*





「……!大輝…!」

「あ…?」



どれくらい指を動かしただろうか。


が名前を呼んで来て我に返ると、もう大分こいつは蕩けていて……いつ挿れてもいい感じだった。

ナカもバッチリ解せている。……多分。



「真剣過ぎてちょっと怖かったよ…?」

「あー……集中してると周りの声とか聞こえなくなっちまうからよ…!わり!」

「ううん……」

「じゃー……い、挿れるか」

「うん、そうだね……」



やったぜ、ついに!!



……って、喜びのあまり避妊無しでヤろうとしてしまった事は……どうか見なかった事にして欲しい。


大丈夫、挿れてはない。
その前に気付いたから。



「やべゴム!わ、悪りぃちょっと待っててくれ!」



慌ててに謝ってゴム取って来てつけてる時……一瞬だけど不信感を持ってしまった。

……薄過ぎて。



破けそうじゃねぇかオイ!



と、心でツッコむけど……今はこれしか方法がない。



「っし……」

「出来た…?」

「おう!薄いけど完璧だろ?」

「きゃ…!見せなくてもいいよっ……」

「ああ悪りぃ!つい」

「もうっ…!」
/ 738ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp