【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第41章 *オレとお前【青峰大輝】*
「……!大輝…!」
「あ…?」
どれくらい指を動かしただろうか。
が名前を呼んで来て我に返ると、もう大分こいつは蕩けていて……いつ挿れてもいい感じだった。
ナカもバッチリ解せている。……多分。
「真剣過ぎてちょっと怖かったよ…?」
「あー……集中してると周りの声とか聞こえなくなっちまうからよ…!わり!」
「ううん……」
「じゃー……い、挿れるか」
「うん、そうだね……」
やったぜ、ついに!!
……って、喜びのあまり避妊無しでヤろうとしてしまった事は……どうか見なかった事にして欲しい。
大丈夫、挿れてはない。
その前に気付いたから。
「やべゴム!わ、悪りぃちょっと待っててくれ!」
慌ててに謝ってゴム取って来てつけてる時……一瞬だけど不信感を持ってしまった。
……薄過ぎて。
破けそうじゃねぇかオイ!
と、心でツッコむけど……今はこれしか方法がない。
「っし……」
「出来た…?」
「おう!薄いけど完璧だろ?」
「きゃ…!見せなくてもいいよっ……」
「ああ悪りぃ!つい」
「もうっ…!」