【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第40章 *ぎゅ【黒子テツヤ】*
「んん……さんっ……」
「ん…?」
「気持ちいいです……ですがっ……」
「出ちゃう…?」
「はいっ……んっ…!」
熱を溜め込んで彼女の下で息弾ませる僕。
イイ所に舌が触れるとつい腰が浮いてしまう。
恥ずかしくてどうにかなってしまいそうだけど、特にやめさせる事はしなかった。
「あっ……さん出そうです…っ」
「そう…?じゃあ……」
「ぅあ…っハァ……イきまっ……んん!」
自分はそんなに体力がある方ではない。
だから一回イっただけで結構グッタリしてしまう。
僕はぼんやりとさんを眺めて……全身に回る浮遊感に身を任せた。
「ボーッとしちゃって……」
そうしてるとさんが僕の頬をツンツンしながら覗き込んでくる。
やってあげたいのに上手く身体が動かない。
そんな僕を気遣ってか……
さんは僕の一物にゴムを被せて自ら腰を落としてくれる。
「これかなり恥ずかしいんだからね…?!」って照れながら。