第3章 ＊今日だけ【宮地＆高尾】＊

宮地side



男が複数で女に迫るってのはよく聞くし、アレで観た事あった、けど…。←

まさかから持ち掛けてくるとは想像してなかった。
てっきりオレのでさえ拒否して来ると思ってたからな。



「おい待て高尾、お前経験は？」

「やだなーありますって！」←

「え？！マジかよ？！…って、お前ならありえるわな充分」

「ちょ！なんすかそれ！そういう宮地さんはさんと何回ヤったんすか？」笑

『ちょっと和君！今いい感じにキスしてきたくせになんて事聞いてんの！』

「いやまー気になるから？」笑

「わかんねーよ数えてねぇし」

「うひょー！さっすが宮地さん！男っすねー！」

「そんなんで持ち上げようとしても無駄だぞ？」黒笑

「分かってますって！なら宮地さん、先ずはドーンと見せて下さいよ！」

「って、お前先にキスしてただろ！」