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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第36章 *ヤンデレ【火神大我】*




「ちょっと大我…!」



すると火神はの指を舐め始めた。


指の次は掌、掌の次は手の甲、手の甲の次は手首……。
血が付いてしまった所ばかりを狙って何回も。


手を舐められるなんて事……今まで経験した事がなかったは困惑するばかり。



「ねぇ……もう十分でしょ…?上がろう?」

「十分じゃねぇよ。まだお前をオレで染めてねぇ……」

「やっ……待っ……ここお風呂だよ…っ」

「関係ねぇだろ……今ヤりてぇんだ……」

「あぁ…っ、んっ……」



ベッドに戻れば腰を曲げてまで愛撫しなくて済むのに火神は辞めようとしない。


しかも彼の唇が通り過ぎると、そこには必ず紅い痣が残る。


何個もあると痛々しくも見えてしまうキスマーク。

のカラダはあっという間に紅く染められてしまった。



「んっ、はぁ……大我っ……付け過ぎだよ……ンン…っ」

「ハッ、まだ足りねぇくらいだぜ……足広げろよ……」

「やだ……舐めるの…?」

「ああ……ココにも痕付けられたらいいのにな……んっ……」

「あぁっ……あっ…!」
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