【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第32章 *ずっと昔から両想い【福井健介】*
*おまけ*
「ん……。ん…?ほえ?私何で寝てるんだっ……けえええええ?!」
「あ…?うるせーな……もう少し寝かせろよ……」
「健…!何故ここにいる?!」
「なんでって……お前がキレてっから家寄って……そんで……ふああああ……ねみ……」
「……あ!ああああ!」
「何だよ、ったく……」
「この格好…!きゃぁぁ!」
「うるせ…!耳元で叫ぶなよ!」
「私シたの?!ねぇ!」
「挿れるとこまでな」
「じゃ、じゃあ…!」
「ああ。お前はオレの女になったんだよ」
「っ……」
「つか覚えてねぇのかお前」
「頭真っ白だったし…!そっか……私健と……」
「何だよ、不安そうな顔しやがって」
「あんたモテるからさ……」
「もう手紙貰わねぇから……安心しろ」
「う、うん……」
「それに、ずっと前からお前しか考えてなかったしな」
「やめてよ……なんか照れる」
「ははっ。真っ赤」
「うっさいなぁ……」
「続き……するか?」
「また気ぃ失わないかな……」
「今度は平気だろ」
「じゃあ……いいよ…?」
「また1からやり直しだな」
「そうだね、ごめん……」
「気にしてんじゃねぇよ。お前の為なら……何度だって我慢してやる……」
*終わり*