【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第30章 *幸せな悩み【氷室辰也】*
抱きしめる腕を解いた氷室は、両手をそれぞれ別の場所へと伸ばして行った。
左手は服の中へと侵入して胸の膨らみを優しく揉みほぐし、
右手はさっき指摘した秘部へ再度伸び、そして陰核をゆっくり回している。
「待っ、て……あっ……恥ずかし…っ」
背中に氷室の温もりを感じるものの、見えるのは彼の腕だけ。
後ろから手を伸ばされて……自分のカラダを触られている光景を見るというのはかなりの羞恥を感じる。
結果の秘部は愛液でいっぱいになり、氷室を喜ばすのだ。
「もう沢山出ちゃったみたいだな。ナカに指入れようか」
「こ……この体勢で、ですか……」
「そうだよ……このまま……」
「んっ…!あ…っ」
ショーツの傍から器用に指を滑り込ませ、熱く濡れている彼女のナカを丁寧に掻き回す氷室。
快感と羞恥で両足を閉じてしまうだが、氷室はそれを許さない。
「足……閉じたらダメだよ……」
「んぁ…っ!はぁ……やめっ…!」
これまた器用に自分の足での足を押さえる氷室は、どさくさに紛れて指の動きを速めた。
左手でのブラをズラし、突起を指先で弄りながら。