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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第3章 *今日だけ【宮地&高尾】*


宮地side



「どうかしましたか?」

「いやタオル忘れただけだ。ボールちゃんと片しとけよー、残ってたら埋めるぞ」笑

「……はい」



実際明日ボール落ちてねぇかな。
そしたら緑間を埋められんのに。←


いやそんな事より早く行かねぇと。
部室の整理っても流石に終わってるだろうし。



「わり…!待った……か……」

『ん?!』

「っ、ハァ…あれ、宮地さんじゃないっすか」

「んな?!」



高尾…!何で居やがる!帰ったんじゃねぇのか?!

しかもその体制何だよ!



「高尾お前……何してんだ…!」

「これっすか?見たまんまっすよ」

「……ちょっと話し合おうか高尾君」笑←

「もし殴んならオレだけにして下さい。こいつは悪くないんで」

「へー……他にも殴られるような事してたのかお前は」

「キスしたっす」

「っ……高尾、先ず一回死ね。撲殺してやる」

『だっ、ダメ…!!』
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