【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第29章 *嫉妬【黄瀬涼太】*
「えっと……ブラ取るから後ろ向、んっ!」
そのゾクゾク感に堪えきれなくて……オレっちを思いっきり後ろに押し倒して口塞いだっスわ。
だからブラはまだ付いたまま。
パンツも一緒に。
下着姿のっちの上でオレも上だけ脱いで、熱いキスを繰り返すって感じっスね。
「やっぱりまだ付けたままでいいっスわ……」
「どうして…?」
「オレが取ってあげるんスよ……こうやって上からいじり倒した後でね……」
「んぅ…っ」
ホントは全裸のっちを制服着たままのオレが見下ろすってしたかったんスよ。
そうしたらっちはもっと照れるでしょ…?
自分しか裸になってないんだから。
けどオレ自身の欲抑えられなくてこのザマ……。
だから代わりに下着の上から弄くって……焦らす事にしたっス。
「なんかちょっと分かるようになって来たっスよ…?乳首がどこにあるのか……」
「いやっ……やめて……」
「ほーらココ……ちょっと感触が違うんスよね。固い」
「恥ずかしいっ……言わないで…っ」
「ホントの事言ってるだけっスよ?ブラの上から噛めそうっスね……」
「あっ、何するのやめっ……んっ…!」