【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第3章 *今日だけ【宮地&高尾】*
宮地side
「おい緑間、お前まだ残んのか?」
「はい。今日のノルマをこなしていないので」
「あっそ。んじゃ鍵頼む」
「はい」
こっちは自主練終了。
ちょっと早えけどな。あいつ待ってるって言ってたし。
つかあんな話してたら……ヤりたくなってきた。
けどこの時間じゃ家に寄らせんのも寄るのもちと厳しいか……。
しょうがねぇ、我慢するしかないな。
……キスで。
「やべ、タオル忘れた……」
にしてもあいつと高尾、何とかしねぇとな。
取られたなんて事にはなりたくねぇし。
まあ……明日包丁持参して刺しとくか。←