【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第27章 *寝顔【紫原敦】*
「ふん…!!」
で〜、今何やってるかって〜?
これ以上欲情しないように、携帯取る事に集中してんの。
手ぇ思いっきり伸ばしてみたり〜、
伸ばしてみたり〜、伸ばしてみたり。
も〜全然届かね〜し。
「ハァ……。ん〜?」
「むっ……くん……」
「ちょ……やめろし…!」
んで、ど〜したもんかね〜って思ってたらさ〜、
ちんがモゾモゾし始めて、オレのアレに顔がくっ付いちゃったんだよね。
スリスリされてもっとデカくなっちゃったじゃん、ど〜すんの?
「も〜いいや携帯とか。ちん起きてよ〜」
「ん〜ん……」
「足取っちゃうからね〜」
答え出た〜。
もう寝てたって襲うし。
つ〜か足退かしても寝たままじゃん。
そんなに眠いの〜?
けどさぁ……こうやって無防備なちん見下ろしてると……
そっちは大人しいのに、こっちはムラムラして落ち着かないや。