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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第27章 *寝顔【紫原敦】*


紫原side



ど〜しよ〜かぁ……。

とりあえず誰かオレの携帯取ってよ〜。
テーブルの上にあるからさ〜。


え〜?何で自分で取らないのかって〜?


だ〜って取れないもん。

ちんがオレの足を枕にして寝てるから。



「可愛い〜」



だから記念に1枚パシャってしたいわけ。

でも遠くて……流石に取れないんだよね〜。
動いたら起きちゃいそうじゃん。

それじゃ意味ないんだよ。



「は〜あ、勝手に寝るから悪りぃし。こんなに可愛いのに勿体な〜い」



おまけに届く範囲にあったお菓子も品切れ〜。


口寂しいし写真撮れないしでちょ〜っと機嫌悪いけど……

ちんがホントにちょ〜可愛いんだよね〜。


なんか蹲る感じで横になっててさぁ、
オレのズボン握っちゃっててさぁ。


見てると丁度ちんの頭の上にあるオレのモノがピクっとしちゃうわけ。


これ起きてたらオレかなり恥ずかしいよね〜。
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