【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第26章 *浴衣【青峰大輝】*
……ハァ。
まあ興奮はするんだけどよ……喘ぎながらそんな事言ってんじゃねぇよ。
オレの浴衣ズラして口に手ぇ当てて「はぁぁぁ…!」ってデカく溜め息漏らして……
「んぁっ……はぁ……三角筋…っ!」
って言うのマジやめろ。
全部脱いだら脱いだで「女の子に裸なんか見せないでー!」って言うくせして。
……なんかうぜぇから焦らすのやめるわ。
「気持ちいい」「大輝」「もっと」「イク」後鳴き声。
これしか言えねぇようにしてやるよ。
「上腕二頭筋がチラッと…!あぁっ……はぁ……素敵…っ」
「うっせーんだよテメェは…!」
「んあぁっ…!」
「随分余裕じゃねぇか。ココは濡れ濡れなのによ」
「その顔……あ……やめて待っ、」
「もうおせーよ…!」
「……っ!やぁぁ!」
指とか一瞬で液まみれじゃねぇか。
音はでけぇし。
もう○○筋とか言うんじゃねぇぞ。
オレの筋肉じゃなくて“オレ”を見てりゃいいんだよ。
じゃねぇと……こっちが虚しいだろうが。