• テキストサイズ

【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第25章 *【黄瀬凉太】*


って微笑んじゃうっちが堪らなく愛おしいっス。

オレもつられて笑っちゃうし。


まだ見ていたいけどゴム付けなきゃシようがない。

名残惜しくっちの頭なでなでして、オレは隠れて準備っスわ。


オレの見せちゃうともっと怖がっちゃうかもしれないから。



「っち、お腹に力入れちゃダメっスよ?」

「う、うん……」

「オレの首に手ぇ回して……」

「あ……近いっ……」

「いつもキスしてるじゃないっスか」

「そうだけど…っ」

「オレはずっとこの距離で見てたいっス……」

「や、やだぁ……」

「クスッ、ほっぺが林檎みたいっスよ……」



って触ってみたら……色通り熱い。
ぽかぽかしてる。

指滑らせて唇にも触れてみたんスけど、ここも大分熱いんスよ。


これで挿れたら……オレどうなるんスかね……。



「キスしながら挿れよっか」

「キス……」

「オレが入りきるまでそっちに集中するんスよ?」

「うん……意識してみる」

「よし。じゃあゆっくり慎重に挿れるから、っちはオレの舌捕まえてて……」

「ぁ、んっ…!」
/ 738ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp