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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第25章 *【黄瀬凉太】*


多少濡れてる、って感じっスね。

指はスルっと入るけど音鳴らないみたいな。


ナカは緊張してるみたいで固いっス。

でもオレの手にかかれば…!



「ぁ……んん……」

「ん…?どうしたんスかっち……」

「なんかっ……さっきとは違うの…っ」

「感じちゃうとか…?」

「そうっ、かも……あっ……」



聞こえたっスよ可愛い声が……。

あんまり激しく動かせないから沢山出させる事は出来ないけど……


逆にこれくらいの方がっちには合ってるっスね。



「じゃあそろそろ挿れてみよっか」

「あ……でも……ちょっと怖い……」

「そうっスよね……。けどなるべく痛くならないようにするから……オレに任せてみてくれないっスか…?」

「っ……」

「っち…?」

「黄瀬くん…っ」

「ん…?」

「私黄瀬くんと……一つになりたい……」

「っち……」

「だから……頑張るね」
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