• テキストサイズ

【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第23章 *兄妹【緑間真太郎】*


丁度話している時に見つけたのだよ。
若干手触りが違うか。


触り心地が変わればの反応も変わる。

さっきの我慢ももう意味がないのだよ。



「やっやめっ…!あぁっ……」

「いつでもイっていいのだよ……」

「ひゃぁ!あぁやめて…っ!早く耳から顔離してぇっ……」

「嫌だと言ったらどうするのだよ……ん…?」

「ふぁっ、んん…っ!」

「……」

「何それやめてっ…!っはぁ……声が…っ」



“甘い……”



オレの声が甘くてカラダに響くそうなのだよ。

こっちは普通に話しているつもりだから分からないが……そのお陰もあってか、はもうイクと言い出した。


腰を浮かせて「んん!」と発したと思ったら、オレに腕を回してくれたのだよ。


イってもまだずっと……。



「どうしたのだよ」

「ね……お兄ちゃん……」

「何だ」

「……て」

「聞こえないのだよ。もっとハッキリ、」

「挿れてぇ……お兄ちゃん……」
/ 738ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp