【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第18章 *【跡部景吾&黄瀬凉太】*
*おまけ*一ヶ月後
「おい黄瀬!何ボーッとしてやがる!」
「だってあれから二人とも来なくなったじゃないっスかぁ……」
「何だそんな事か」
「そんな事ってなんスか!全くやる気起きないんスよー?」
「呼べばいいだろ」
「っち電話出てくれないし……」
「俺様はきみと繋がったけどな。今日来るぜ」
「ええ?!酷いっスよ跡部っちー!てか何でっちはダメなんスかー!」
「フン、嫌われたな」
「オレより跡部っちでしょ!あの樺地って奴忍び込ませてるから!」
「跡部さん、指名入りました」
「来たか。じゃあな」
「あ!跡部っちー!あぅ……」泣
「黄瀬君にも入ってますよ」
「え…?!ホントっスか黒子っち!」
「はい。向こうのテーブル、」
「あれっ?っちじゃない!どういう事っスか黒子っち!」
「知りませんよ」
「うぅ……っちー!」泣
*終わり*
「なっ……きみじゃねぇ!」