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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第18章 *【跡部景吾&黄瀬凉太】*


跡部side



はそろそろだと思ってたが、まさかきみまでほぼ同時にイクとはな。


こうして並んで見ると……イク時は然程変わらねぇ。
同じような反応だ。


ま……の締め付けが強かったから出ちまったけどな。



「ハァ…ハァ…跡部っち……交代っスよ……」

「アーン…?もうヘバってるじゃねぇか……」

「まだまだイけるっスよ…!」

「ならヤってみな……」

「っち……入るっスよ…っ」

『やだ待っ……んぁ!あぁ…っ』

「ならこっちももう一回ヤるか…?」

「流石に……イきすぎたよ……」

「雰囲気出してやる……」



パチンと俺様が指を鳴らせば天井から薔薇の花びらが舞い降りてくる。←


きみは「ええ…?!」なんて言ってたが……ちゃんと俺のを受け入れてるぜ。



「跡部っちやべぇ…っ!」

『うんっ……薔薇とか……てか似合いすぎ…っ』

「何で指パッチンで作動するのぉっ……」

「アーン…?そりゃ……天井に樺地が居るからに決まってんだろ…っ」




『「「……え?!」』

「てか樺地って誰っスか!!」

「フン……おい樺地!」

「ウス」

「うわあ!!天井から声が聞こえたんスけど?!」

『「きゃぁぁぁぁ!!」』





*次へ続く*
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