【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第2章 *初体験【赤司征十郎】*
*赤司side*
「、帰……ん?まだ終わってないのか…?」
「赤司くん…!うん…… タオルが多くて」
「手伝うよ、貸してごらん」
「え、いいよ…!赤司くん疲れてるんだから先に帰って…!」
「オレは平気だよ。2人でやった方が早く終わるだろう?」
「でも……」
「それにもう暗い。お前を置いて先には帰れないし……早く終わればその分長くウチに居られるだろう…?」
「も、もう赤司くんてば……」
「フッ、じゃあやろうか」
この子と付き合って半年。
オレのアプローチの甲斐あってやっと付き合う事が出来た。
は男に慣れていなかったから……両想いになるまで時間がかかってしまったが。