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【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】

第17章 *会いたかった【紫原敦】*


*おまけ*翌日



「お前……こんな時に女を部屋に連れ込むとはいい度胸だ」

「ごめぇ〜ん雅子ち〜ん」

「あの…!私が行きたいって言ったんです!だからむっくんは……」

「昨日のあの感じじゃそれはありえない。明らかにこいつが拉致したんだろ」

「ですが…!」

「い〜よちん」

「でもむっくん…!あの人竹刀持ってるし…!」

「大丈夫〜。オレよく殴られるし〜」

「ええ?!」

「覚悟は出来てるみたいだな」

「ん〜」

「なら……100発入れる。いいな」

「ひゃ、100?!それじゃむっくんが!」

「……ちん逃げよ〜」

「へっ?!うわっ!」

「おいコラ紫原!!」




*終わり*




「100とか死ぬし」
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