【黒子のバスケ】お手をどうぞ、お姫様【裏*18禁】
第14章 *ご褒美【今吉翔一】*
「ん、んん…っ」
多分大丈夫や。
こうやってキスして胸触って……沢山カラダに触れてけばええんやろ…?
そこでがえらい反応しよる場所を攻めたれば……完璧やん。
……しかしどんな姿見せてくれるんやろ。
きっとめっちゃ可愛いんやろな……。
「んっ……!」
「唇噛んだら声出ぇへんやろ…?」
「くすぐったいんですあのっ……首元でモソモソ動かれると……」
「じゃなきゃ可愛がれへんやんけ」
「でも……こんな感覚初めてで……」
「分かっとる。けど素直にしてくれとった方がワシは嬉しいで…?」
「素直……ですか?」
「せや。こうやって首舐めるとや……」
「んっ、ぁ……」
「小さいけど声出たやろ?それやそれ。感じたんやったら遠慮せんと声出しぃ」
ちょお……期待大なんやけど、どないする。
ホンマに小さな声やったんやけど……えらい可愛かったわ……。
恥ずかしがっとるのもええ感じやし。
……ウズウズして来てしもた。